私のFXライフ

FXとスワップ・スポットの意味

外国為替市場では、スポット(直物、外国為替の取引成立後、2営業日“以内”に受け渡しを行うもの。通常の場合、直物の受け渡しは取引の2営業日後ですが、例外的に2営業日よりも早く受け渡しが行われることもあります)・マーケットのほかに、スワップ・マーケットがあります。

スワップとは、受け渡し日の異なる反対方向の売買を同時に行うことをいいます。たとえば、ドル買い円売りのポジションを延長する場合、その受け渡し日にドルを売って(円を買って)、延長したい新しい受け渡し日にドルを買う(円を売る)という売買を行うということになります。ドルの「売って買い」を行うわけです。

実際のインターバンク市場では、フォワード・レートで取引されることはなく、スポット・レートとスワップ・レートが取引されています(考え方は、スポット・レートと金利からフォワード・レートが計算され、それからスポットを除いたレートがスワップ・レートですが、実際には利便性の観点からスワップ・レートが取引されています)。

したがって、顧客へのフォワード・レートはスポット・レートにスワップ・レートを加減して提示されることになります。スワップ・レートはスポット・レートと2通貨の金利で提示されることになります。